HG RX-93νガンダム(Ver.GFT) 制作その1
2014-11-18


今回より一年戦争を離れて、アクシズショックを生んだ第二次ネオ・ジオン抗争よりアムロ・レイの乗機「νガンダム」を作りたいと思います。
制作その1はGFTバージョンの違い紹介と制作方針を決めたいと思います。



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まずは、キットボックスの紹介。

ボックス上面にはVer.GFT共通の赤と白の帯が入り、左下にはガンダムフロント東京のロゴマークが印刷されています。
ボックスのサイドにはVer.GFTでのキットの特徴等が追加記載されていますね。



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組立説明書関連。

組立説明書自体は通常のνガンダムと同じもの。
それにDOME-Gで登場したνガンダムを再現するためのマーキングシールを貼る位置を解説した専用の説明書が付いてきています。



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そしてこちらがそのマーキングシール。

雰囲気はVer.Ka風。
大きな違いとしてシールドに貼りつけるアムロのエンブレム(シール中央下)が通常版と違い凝ったデザインになっています。

と、ここまで書いてきて気が付いたのですが、キットボックスのシールドエンブレムも新たに書き起こされていますね。
ポージング自体が同じだったので、てっきりボックスアートは通常版と同じものだと思っていました(^^;



そしてランナーの紹介。

このブログではランナー紹介をするのは珍しいのですが、今回はキット自体がグロスインジェクションという特殊な製法を取っているので紹介したいと思います。

グロスインジェクションとはパーツ表面に光沢が出るように特殊な成型を行った物で、特別何もしなくても光沢のトップコートを施したように全体がツヤツヤした状態に仕上がるのが特徴です。

どれぐらい光沢があるかというと・・・

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こんな感じ。

写真では判りづらいですが、メチャメチャ反射しまくりです(^^)



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グロスインジェクション処理が施されているのは白ランナー及びブルーランナーそして



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多色成型のAランナーです。



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内部骨格関連のパーツが収められたABSランナーは通常の成型。

ですが、カラーがライトガンメタルでかなり良い感じ(通常版を持っていないので判りませんが、これもGFT版だけなのかな?)。



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そして多色成型の赤色部分はメタリック感のあるパール成型。



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